MAMPでSSLを使えるようにする際の設定

 

MAMPでSSLを使えるようにする際の設定メモ。XAMPPだとコマンドで済むけど。前にもやったけど、すぐに忘れるのでメモ。

目標→https://www.example.comとhttps://localhostアクセスできるようにする
環境

  • mac lion
  • mamp 2.1.4

 

※mampはApplications/にインストールされてる
※hostsファイルにwww.emaple.comも設定済み。ちなみにhostsファイルの設定に関する記事はコチラ(hoster使ってやってます。楽です)

1.あらかじめ以下の場所にSSL自己証明書のファイルを置くためのフォルダを作っておく。今回はフォルダ名をkeysとします。

mamp-ssl-setting1-1


2.ターミナルを立ち上げ、自己証明書に関するファイルを生成していきます。

2-1.ディレクトリの移動

2-2.1024ビット鍵を生成

※パスフレーズの入力あり

2-3.CSRを作成。

以下の項目を聞かれるので順に入力していく(下は自分の場合の入力例)

2-4.365日間有効の証明書を発行(期限が切れても開発に利用するだけなら問題なし)

以上で今回必要なファイルは揃うが、実際mampにインストールしてパスフレーズに関してエラーが出たりしたので、パスフレーズを省略する設定もしておきます。

ちなみに自宅サーバーを公開とかなるべく運用サーバーに近い環境にしたければコモンネームなど任意のドメインにしてもいいけど、開発だけならlocalhostとしとけばいいと思います。

keysにファイルが出来上がった状態
mamp-ssl-setting2-1-1


3.MAMPへのssl証明書の設定

3-1.apacheのポートは80に設定(あとでも先でもいい)
httpd.confのServerName localhost:80とするか、
mampを立ち上げ環境設定から
mamp-ssl-setting3-1-1
ポートを80に設定
mamp-ssl-setting3-1-2

3-2.MAMP/conf/apache/httpd.confを開く

自分のだとファイルの末尾の方に

「#」を外してhttpd-ssl.confを読み込むようにする

今回はhttps://www.example.comでのアクセスも試みるので、バーチャルホストの設定を読み込ませる

「#」を外してhttpd-vhosts.confを読み込むようにする

3-3.MAMP/conf/apache/extra/httpd-ssl.confを開く

設定するところは以下の箇所

https://www.example.comのサイトにアクセスできるようにする場合がデフォルトになっているので、hostsファイルの設定ができているならwww.exampleの部分を任意のドメインに変更すればいい。

##デフォルト

##修正後

##デフォルト

##修正後

##デフォルト

##修正後

3-4.MAMP/conf/apache/extra/httpd-vhosts.confを開く
#mampの環境設定でapacheのポートを80にすでに設定している前提
NameVirtualHost *:80
の行の直下に以下を追記(最初のlocalhostに関する<VirtualHost *:80>~</VirtualHost>の部分は入れておく方がベター)。


4-1.htdocsに確認用のindex.htmlを配置。

https://www.example.comアクセスしてみる(hostsファイルは設定済み)

最初次のようなアラートが出るけど”続行”をクリック

mamp-ssl-setting4-1-1

httpsでアクセスできるようになっている。https://localhost入力した結果も同じ。

https___www.example.com

wordpressなどでssl環境での開発環境が必要な場合もまずはhello worldを表示させてから取り組む方がミスが少ない。

一度設定してしまえば後はexample.comのを任意のドメインに、htdocs以下のドキュメントルートを正確に設定しておけば使い回せる。

このページ長かったので誤字脱字がないかちょっと不安;